前書き
毎日恒例の、ハートネットTVに本田徹医師が出演されます。
医師として、出演されるのもかっこよいですし考え方も素敵ですね。
医師としてだけではなく、人柄も魅了的です。
本田徹医師の家族や、どこでお医者さんをされているのか?
人柄はどうかなど調べてみましたので、興味ある方は最後までお付き合いくださいね。
内容
本田徹医師プロフィール
- 名前 本田徹(ほんだ とおる)
- 生年月日 1947年
- 学歴 北海道大学医学部卒業
- 職業 医師
- 出身 愛知県
大学では馬術部にはいっていたそうね。世話をした馬が足の骨を折ってしまって、獣医に薬殺してもらうという悲しい経験もされたそうね。。。
本田徹医師は、動物に対しても人に対しても同じように優しく接することができる人だと感じました。
座右の銘は、草木国土悉皆成仏、すべての人に等しく医療を施したいという本田さんの気持ちが表れているそうです。
お医者さんは、人を助ける仕事。
しかし、ただ助けられるだけではなく寄り添ってほしい、人間誰しも望む気持ちなのではないか。
本田医師のこだわりは、その人らしい生き方を支えるということを軸に仕事しているように思います。
家族
結論としては、家族の記述はみあたりませんでした。
本田徹医師は、青年海外協力隊のボランティアとしてチュニジアにいったり、
長野県のある病院で、若月俊一さんのもとで農村医学を学んだり、
カンボジアでのRINEプロジェクトに派遣されたり、
常に環境を変えて医師として活躍されている方です。
結婚はどうかは分かりませんが、どちらにしても人を助ける仕事をしているので、かなりお忙しい毎日を過ごされていると思います。
医師として、日本だけでなく海外にも全力で向き合う姿は学ばないといけない姿ですね。
医師看護師の婚姻状況を調べた論文では、20~59歳の男性医師の未婚率は、14.6%のようです。結婚されている方のほうが多い結果になりました。
人柄、医師として
プロフェッショナル仕事の流儀の中で、本田医師は患者の往診を訪ねることで本当の顔に出会うことができる、その人の生き方にできる限り尽くすことを大切にしていると述べています。
現在、福岡原発の事故から、避難を余儀なくされた福岡県飯舘村に移住し、
この村に骨を埋める覚悟という本田徹医師。
私は本田医師は、人の為に生きることで自分自身に問いかけ成長させているのではないかと思いました。
優しいなんて一言でいいきれない、もっと大きな敬意を表すべき人間だと感じています。
100人の人間がいたら、本田徹医師ように行動できる人は何人いるでしょうか?
少なくとも私は、そこまで自分が人の為に尽くせる覚悟はないです。
自分以上に、人の為に尽くし寄り添うことができる医師、常に足りないものを
うめるかのように仕事をしている人柄が見えてきました。
またどのような人にも、平等に医療をという本田徹医師はその言葉の通り行動している素晴らしく偉大な方であると感じました。
実際、知識があってもアフリカまで派遣されていったり、行動できる人はかなり少ないでしょう。
国民一人一人が、本田徹医師のように誰一人取り残さないということを根底に考えれる人が増えたらもっと、お互いを助け合いよりそうことができる人が増えていくでしょう。
ハートネットTV
ハートネットTVの再放送として3月11日(土)午後2時から午後2時半に
本田医師が、出演されます。
医療不足に悩む原発の被災地に医師が移住してきて、この医師こそが本田徹医師です。
常に人を助け寄り添うことを生涯にわたりしてきた本田医師の半年間に密着しています。
何かこの番組を見て感じることがあるのではないかと思います。
楽しみにしています。
まとめ
今回は、本田徹医師を調べました。
本田医師は、プロフェッショナルです。
常に、人に寄り添い人を助けることを生涯かかげてきています。
本田徹医師の、人物や人柄についてどうだったでしょうか?
医師として以前に人間として教わることが沢山あります。
これからも、本田徹医師のご活躍を期待しています。
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